2019.01.19
高崎スタッフ住宅
” 癒し “へ導く家 ✯
こんにちは!
2019年に突入しあっという間に1月も後半に入りますね。。。早い早い(;O;)
学生のお子様がいらっしゃるご家族は受験の試験やもうすぐ大学のセンター試験も間近ですね。
まだまだ冷え込む日が続くのでお風邪などにお気をつけて温かくしてくださいね。❁
そんな寒い季節、高崎市内にできた新築注文住宅、「温かく家族を迎える家」のご紹介をさせて頂きます。)^o^(
まず玄関に入ると階段までつ続くホールにダウンライトと窓からの光が誘導します。
隣地が近いこの土地では視線などつい玄関やホールなどの一階部分が暗くなりがちなですが、
足元に窓をワイドに持ってくることで、視線などを気にせずに自然の光を取り入れることが出来ます。
またダウンライトで、壁を照らすことで、一面に光が当たり、その空間が明るく感じるので自然と「玄関が明るいな」という印象を感じます。
夕方、夜、学校や仕事から帰ってきて玄関が暗いと、どことなく寂しいですよね。
逆に玄関が明るいとそれだけで少し家に迎え入れてもらう気分になり家の中にいる安心感を玄関に入った瞬間から感じることが出来できます。
玄関ホールを抜け、導かれるように階段へ向かうと、2FLDKのこのお家は、階段から2階の暖かい光や、家族の声などを感じます。
階段を上がっていくと、ホビーホールのようなリビングの広々としたプライベート空間に繋がっています(^o^)/
リビングはスキップフロアを取り入れ、階段二段分をホビースペースとしても自由に使えるようになっています。
リビングはソファーに座ってくつろぐ。という概念にとらわれず、
兄弟が並んでホビースペースでゲームや遊びを楽しんだり、キッチンに立つ奥様と会話を楽しんだりできるような
空間に仕上がりました。
また、階段から上がってくるとこのリビングを必ず通る設計になっており、家に帰ったら、まず家族の存在感を感じ、
コミュニケーションが取れる、温かみのある間取りになりました。
子供部屋にあるロフトは先程のリビングとつながっており、お互いに、家族の存在感を感じることが出来ます。
「静かな家が良い。」「二階の声や、一階の物音が聞こえないようにしたい」
静かな空間って確かに落ち着きますよね。余分な音が邪魔をせずリラックスして安らげると思います❁
でも、ふと「家っていいな。温かいな」って感じる時というのは、家の中で聞きなれた家族の笑い声や、
奥様が作る料理の音だったり、子どもたちが遊びを楽しむ音だったり、そんな事にふと触れる瞬間ではないでしょうか?
そんな温かい音が家の中で優しく響き、触れることで、自分もいつの間にか温かく癒されている。
この注文住宅はそんな空間を実現できたと思っています。(*^_^*)
また更新していきます!