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2023.07.24

本庄スタッフブログ

GRAFTEKT(グラフトテクト)さんのショールームを見学してきました!

連日猛暑日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて今回は、藤岡にあるグラフテクトのショールーム見学に行ってきましたのでご紹介いたします。
 


グラフテクトとは


 

グラフテクトは、オーダーメイドのキッチンブランドであるキッチンハウスの姉妹ブランドとして誕生しました。

キッチンハウスの最高級のデザインと機能性はそのままに、価格帯を抑えたキッチンがグラフテクトです。
デザイン性の高さや使いやすさが人気で、注文住宅を検討しているお客様にも相談されることが多いです◎

 


工場内ショールームへ


 

上信越自動車道を東に向かうと右側に見えてくる、存在感のある建物。
緑色の屋根に赤い字で大きく書かれた「kitchenhouse」の文字。
通るたびに気になっていた場所ですが、ついに中を見ることができました!

 

建物の中に入ると広い室内にはたくさんのキッチンが展示されてました。

 


グラフテクトの魅力と特徴


 

キッチンのレイアウトは2列型・I型・L型など11種類から選べる豊富さ。
カラーバリエーションも同じく11種類取り揃えており、表現力豊かなラインナップです。
 

2列型やL型にすると価格が上がってしまいそう…と気になりますよね?
理想のキッチンを自由に見つけられるように、138万円(税込151.8万円)のワンプライスで選ぶことが出来ます。
オプションなどで追加費用が発生する仕組みで、組み合わせや形などを自由自在にカスタマイズできるのが魅力です。

デザイン性だけでなく、素材にもこだわっているのが特徴です。
ワークトップに「エバルト」という高機能メラミン素材を採用しています。
ヨーロッパの主要キッチンメーカーが扱う素材で、汚れがつきにくく・衝撃に強く・シンクとの結合がなめらかで手入れがしやすいといった特徴があります。

 
一般的なワークトップはステンレスや人造大理石を使うことが多いので、こちらも大きな違いではないでしょうか。
 

実際に見てみると、確かにシンクとの結合がなめらか…!
汚れが溜まりやすい段差がないので、お掃除もラクになりそうですよね。

 


キッチンのトータルコーディネートが可能


 

キッチンのレイアウトだけでなく、家具も取り扱っているため
空間のトータルコーディネートをすることも出来ます。

 

こちらのレイアウトは二列型のキッチンの「デュエ」。
背面に調理用コンロ、手前が流しのシンクと分かれているので動線がコンパクトなレイアウトです。
夫婦や家族など複数人で調理や作業をするときにスムーズに出来るのっていいですよね。
 
ダイニングテーブルも4人掛け、6人掛け、8人掛けと豊富なサイズを取り扱っています。
キッチンワークトップと同じ素材で、傷や汚れに強いものなので安心して長く使うことが出来ますね。

こちらは「ポポラート」というテーブルも一体型になったタイプ。
ダイニング空間に統一感が出てスッキリするだけでなく
配膳や片付けもスムーズになるという機能的なキッチンです。

 
全てのキッチンにはリンナイ製の食器洗い機が標準装備されていて、動線の便利さも相まって家事がラクに、そして楽しく料理が出来そうなイメージが想像できました。

 


まとめ


 

キッチンというより家具のように空間に溶け込みやすく、生活感を感じさせないデザインという印象でした。
キッチンカウンターとダイニングテーブルが一体となった型は、リビング空間に圧迫感を与えずスタイリッシュそのもの。
他の国内メーカーにはなかなかない、デザインとレイアウトの組み合わせを考えるのも楽しい時間になりそうです。
 
デザインだけではなく、高機能な素材を使っているからこそ傷や汚れがつきにくいなど、手入れの面でも永く使える機能性の高さも嬉しいポイントでした。
 

使い勝手の良さとデザインが両立した製品が多く、人気の理由がよく感じられました。
実際にショールームを見てみたい!と思ったら、
営業がご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

グラフテクト公式HP